"ブラッシング"というウールアウターのケア

だいぶ前にデニムを洗うことについて書いたところ、とてつもないアクセスがあった。

リンク踏んで読んでくれたらわかるけど、デニムを洗ってみたらその汚なさに目が丸くなったワケ。

というワケでみなさん、冬はコートとかアウター着るよね。特にウールの。それ、ケアしてる?
「クリーニングには出してる。」とかそんくらいならやってるって方々はいるだろうけど、日頃のちょっとしたケアがそのアウターの寿命を決めると言っても過言ではない。今回はそのお話し。

 

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そのケアとはブラッシング。

 

 

 

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Chester Coat / 1205

今回ブラッシングするのは、この1205ファーストシーズンのチェスターコート。この頃はビックリするくらいタイトフィットだから、今の着用頻度は月に1・2度着るくらいでかなり低め。

 

 

とにかくウールアウター、特にこのコートみたいな黒色は、シャッシャッシャッシャッと入念にチリや埃をブラシで引っ掛けるように掻き出して。

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そのあと掻き出しとは逆方向へ、スーッスーッと撫でるように生地と毛並みを整える。やり方とか方法論は色々あるようだけど、やりやすい方法がベスト。大事なのはやり方じゃなくて「ブラッシングをすること」だから。

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たとえ膝上くらいの長い着丈だったり、ビッグシルエットのアウターでも5分くらいまんべんなくやれば充分。
で、専用の櫛でブラシの中を掻き出してみると、、、

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こんな感じ。溜まってる。。。
コートの繊維も多少抜けて若干付着してるのは否めないけれど、それでも月に2回くらいしか袖を通さないコートを1ヶ月ぶりくらいにブラッシングしてこのザマ。「週5は同じコート着るよねー。」みたいな方のアウターは目も当てられないほどスゴいことになってるハズ。

 

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うわー、何コレ。
着てる人は清潔感抜群だけど、アウターが実はゲロみたいに汚いってことがよくあるらしい。そのアウター凶暴につき、触るな危険!

 

セールで買い物モードかもしれないけれど、このblogを読んでくれるような皆さんは、ケアの為にブラシを買う/買ってみるという選択肢を増やしてもいいかも。
やり方を覚えれば今までよりも多少高いものを買っても俄然平気な気がしてくるし、ブラシの毛の種類にもよるけれど、それさえあればスーツもウールのパンツもニットにも対応してくれるし、ブラッシングで毛玉も驚くくらい少なくなる。
何よりブラッシングは簡単だし、それだけでお気に入りが長持ちするようになるって嬉しくない?

 

今年の汚れは今年のウチに。今年が無理なら2017年早々に!

 

ではまた。