トーキョーもニューヨークも雪の日はもこもこブーツ。だと思ってた。

11月だってーのにトーキョーは朝から雪。そんな雪の日に決まって履く靴がある。

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UGG / BUTTE

コイツとの出会いはかれこれ、、、、、いつだっけ?忘れた。

前職でバイヤーのNY出張のタイミングに合わせて自身の冬季休暇を取り、その出張に付いて行ったことがあった。セレクトショップで働く人たちは自腹出張同行なんてザラにある。今も昔も情熱や気持ちが1番大事。
今なお発売が続いているかわからないけれど、"212.magazine"というNew Yorkのリアルを切り取ったカルチャー/スナップ誌があって、当時は発売される度に購入してチェックしてた。いつかの冬号では、ブーツって言ったらティンバーかコレしか見ないくらいのシェア率で履いてる人が載ってて、その時UGGと言えば代表的なCLASSICっていうモデルしか知らなかったからかなりの衝撃を受け「NY行ったらコレは絶対買う!」と心に決めていた。

このブーツ、内側全てがムートンボアでアッパーとムートンの間にeVent(イーヴェント)が貼ってあって防水&蒸れ知らず。ソールはおなじみのvibram社製でグリップも良いっていう、悪路悪天候には暖かくて濡れなくて滑らないという便利さかつモコモコだから見た目もすこぶるカワイイ。NYの凍てつく冬にも耐え得るタフなギアなワケだ。履いて納得。 

とかなんとか色々と意気込んだり考えたりしていたけれど、地元の並行輸入店の激安セールで簡単に買えてしまい、後日意気揚々とNYで履いてみたが、期待とは裏腹に滞在中に履いてる奴を1人として見なかった。
しかもこんなブーツ履いてるヤツは昨今トーキョーでもまるで見かけない。すべては妄想。幻だったワケだ。なんだか切ない。

 

「着るものマジで雑食だねw」ってよく言われる。このブーツも大好きだけど、アクの強いモノは大好物だし、それらを色々とミックスして着るのが楽しいしそーゆーのが1番カッコイイと思うから、どーしてもそうなってしまう。

どこかの誰かでこんなオレのセンス買ってくれる人いないかなー。手前味噌ですが独特なバイイングとそれを編集した変な店作ると思うけどw もしそれが実現したら結構面白そうだと思わない?

 

とか考えてしまう今日この頃だけど、これは妄想で終わらせたくない。

ではまた。