J STYLE BOOKS

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“原宿というちょっと変わった場所にある、ちょっと変わった品揃えの書店”というコンセプト(だったと思う。)で、ファッション業界の方でも足しげく通い活用していた方も多かったであろう原宿書店砂漠のオアシスともいうべき存在だったJ STYLE BOOKSが閉店してしまった。

原宿界隈には書店が殆ど無いので、オフィスの近所にあるココは僕にとっても公私共にすごくありがたかった場所。アーカイヴとして残しておく価値がある雑誌のバックナンバーも結構残していたというのも嬉しかった。

雑誌なんてコンビニで買えば?と言ってしまえばそれまでですが、最近はココだから買うとか、この人から買う!みたいなのが、かなり強くなったんじゃないかと思う。そういう意味ではコンビニって・・・って、これ以上は止めときますw
短くても3分くらい、長いときは15分以上とはいえ、ちょっとだけでも情報交換したり、世間話や本の話が出来るって思いのほか大事。コミュニケーションが取れるというのはただ本を買うだけの場所ではなく、少なくとも僕にとってはコミュニティスペースとして機能していたと思う。

みなさんそういう場所ってありますか?意外と無いでしょう。

 

閉店の理由はネガティブなことではないようなのですが、とにかくこういうお店が無くなってしまうのが残念でならないのです。

立ち読みするくらいなら買います!って気にさせてくれる書店ってのも他には知らないし、ここの閉店が“惜しまれつつも“って言葉の意味を痛感させてくれました。
雑誌って(もちろんwebも)作ってる側はそりゃあもう大変なんですけど、紙に刷って形として残るからイイんですよね。気になる特集や企画は女性誌でもバンバン買いますし、何年も前の物でも持っているものを時々見返します。インターネットメディアも便利で好きですが、雑誌のある種の不便さが心地よく感じたりもします。

 

これから全てが無くなるってワケではないと思いますが、間接的に関わっている人間として、雑誌や書店が生き残るにはどうしたもんかと、いつも考えます。今はもうWebの時代かもしれませんが、紙でしか出せない良さみたいなのが僕は大好きです。

 

 

大好きですだなんて、雑誌ってロマンチックなんですかね。雑誌に恋してるみたいです。 

 

な~んて。